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洋上浮体式風力発電

​風力発電の大型化は進展しない。現在その最大容量は8000KW~10,000KWです。

それはプロペラ取付部が片時梁で支持し、ピッチ制御を要すことなど大型化が困難です。

​洋上浮上式において、フロート1基に風力発電2基を搭載して容量増を図り、ヤジロベ構成としました。

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​高反応消石灰製造装置

高反応消石はゴミ焼却施設などの排煙浄化に使用されていますが、JIS規格消石灰の排煙浄化使用量の1/2以下です。

​高反応消石灰の製造方法として、粉状石炭の低温焼成技術を開発しました。

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​バイオ発酵メタンガス生成システム

家畜ふん尿利用の嫌気性発酵によるメタンガス利用の発電システム。発酵メタンガスには、硫化水素(H₂S)除去装置を付属します。

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太陽光発電システム

​太陽光パネル架台は、パネル上面の積雪落下を容易にすること。また架台はKトラス構造とし、パネル点検保守作業を容易な構造としています。

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​無落粉空気浮上コンベア

コンベヤのキャリアローラーは引き抜き鋼管を使用するため鋼管の偏芯による振動により、交換頻度が多い。

その対策としてキャリアローラー不要の無落粉空気浮上コンベヤを開発しました。

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​排煙乾式脱硫(脱硫塔)

​排煙乾式脱硫剤にはシリカ(石炭灰)と石灰によるカルシウムシリケートを使用し、固気反応塔には2段積移動層反応塔(当社特許)を適用し高効率化、ローコスト化を図りました。

中国には乾式脱硫80基程度、ライセンス供与しています。

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​バイオガス硫化水素除去装置

バイオ発酵ガスはH₂S3000~4000ppmを含有しています。ガスエンジン発電機では20ppm程度まで低減すれば利用可能ですが、燃料電池使用のためにはH₂S濃度を1ppm以下に深部脱硫を要します。

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高温(600℃級)集塵装置

600℃級高温集塵として円環形移動層による集塵としました。

石炭ガス化発電において、ガス化炉流出の石炭ガス中の煤塵除去には最適です。

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