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無落粉空気浮上(エアリフト)コンベヤ

コンベヤベルト下部より空気を噴出させてコンベヤベルトとケーシングの接触部に空気膜を形成して摩擦抵抗を軽減し、空気浮上コンベアとします。

エアリフトコンベア左.jpg

 大容量搬送用無落粉空気浮上コンベヤ

搬送量750~1600㎥/h              

エアリフトコンベヤ右.jpg

 コンベヤベルト巾400~600用

無落粉空気浮上コンベヤ

搬送量84~420㎥/h              

左図は空気浮上(エアリフト)したときのベルトの静止摩擦係数と摩擦係数の関係を示しています。

この図で無負荷(ベルトリターン側)の場合は、空気浮上無しの静止摩擦係数に対して、空気浮上の場合は、30%程度に低減して飽和を示しています。

積載荷重のある場合は空気浮上無しの静止摩擦係数に対して空気浮上時は10~5%程度に低減します。

グラフ1.png

 無落粉空気浮上コンベア

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