キャリアローラーを使用しない無落粉空気浮上式ベルトコンベア

粉粒体をコンベア搬送するとき、搬送中コンベアベルトより粉粒体は落粉してケーシング下面に堆積することになり、定期的な清掃または独立したスイ-プ用コンベアをケーシング下部に設置するなど、煩雑なものとなっています。

また、大量輸送においてはコンベヤベルト 速度が高速となり搬送部のキャリアローラーが高速回転します。
キャリアローラーが高速回転する場合、汎用標準のキャリヤーローラーは鋼管内部にベヤリングを挿入して中心軸は固定して使用されて いますが、一般に鋼管は規格上、管厚さの偏肉は許容されているため高速回転時に変芯による振動によりキャリヤローラーベヤリングの損傷原因となっています。


キャリヤーローラーをまったく使用しない空気浮上コンベヤーでは全く、その損傷要因が無く、また、空気浮上コンベヤ(エアリフトコ ンベア)は、ベルトとケーシング接触部からは常時エアが流出して粉体の侵入を防止し粉体、ダスト類はエヤリフトに使用される空気に随伴して排出されて集塵 部で除去され、結果としてコンベヤ内部は粉塵堆積は生ずることは無く、無保守・無点検となっています。

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